【日本釣振興会宮城県支部】ファミリーフィッシングでも人気の漁港で清掃活動

ニュース

 公益財団法人日本釣振興会宮城県支部では、2020年10月25日(日)宮城県名取市にある閖上(ゆりあげ)漁港と名取川河口周辺でゴミ拾いを行ない、ペットボトルを中心に約40リットル入りのゴミ袋63袋分を回収した。

 閖上漁港でゴミ拾いを行なうのは今年で3回目。釣り用品卸の竹乃皮屋、アイビックはじめ釣具店などを含め33名がゴミ拾いに参加した。

 午前10時半から1時間、閖上漁港と近くの名取川河口周辺で、空き缶、空きビン合わせ13袋分を集めた。全体ではペットボトルが多かったが、プラスチックの弁当容器、釣具のパッケージなども見られ最終的にはゴミ袋63袋に達した。

 【報告:公益財団法人日本釣振興会宮城県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【マルキユー】「チヌパワー激濁り」強烈な白い濁りが拡散沈下する配合エサ

約1万人が来店!「コルソ旭川」オープン。約5万アイテム・20万点の品揃えで釣りファン・アウトドアファンの中心拠点に

汗をかいてもサラサラ快適!夏場の過酷な環境を乗り切るドライシャツ【マルキユー】

室生ダムで釣獲調査!「第4回室生ダムわかさぎオープン!2023」開催。釣り体験教室や「水辺感謝の日」清掃も

9月14日、「上州屋新真岡店」がBIGにオープン!真岡店・宇都宮西川田店が移転統合、売り場面積も大幅アップ

【ダイワ】「シーボーグ 300J」軽量コンパクト&ハイパワー小型電動リール

釣りに夢と希望をもたらすなら。釣りの楽しさ、どう伝える?【奧山文弥・理想的な釣り環境】

【西日本最大級の釣りイベント】「西日本釣り博2023」来年3月に開催決定!最新釣具の展示、有名アングラーのトークショーも