
一般社団法人日本釣用品工業会では、つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業・プロダイバーによる水中クリーンアップ活動を各地で開催している。
3月2日、つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業・プロダイバーによる水中クリーンアップ活動を、茨城県稲敷市の新利根川にて実施した。

今回は第103回霞ヶ浦・北浦清掃大作戦の一環として実施された。これは霞ヶ浦流域の21市町村が毎年開催しているものだ。気温は14度、水温12度だった。

3月4―6日の3日間、千葉県鴨川市の小湊漁港で清掃を実施した。気温は7度、水温14度だった。

3月9―12日の4日間は高知県土佐清水市の清水漁港で実施した。気温は12度、水温17度だった。

いずれも、要望元の漁協、市町村、関係団体など関係者からの了承を得てからの水中清掃となっている。
日本釣用品工業会では「LOVE BLUE~地球の未来を~をスローガンに取り組むプロダイバーによる水中クリーンアップ活動は、全国の皆様に喜んでいただけるよう、今日も安全を最優先に取り組んでいきます」としている。
【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】
関連記事 → 【LOVE BLUE事業】ワカサギ釣り場の拡大をサポート!水産庁後援・内水面釣り場拡大(ワカサギ)2025年度募集 | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト