初日は終日雨、2日目は天気もやや回復。主催者も最大の対応
今年の西日本釣り博の開催中は、2日間とも寒さが厳しく風も強かった。天候も初日は終日雨、2日目は曇り後雨だった。主催者では来場者が階段や場内で足を滑らさないよう、注意喚起や人数を区切って歩いてもらうなど、徹底した対応を行った。また新館と本館を移動する際に来場者が雨に濡れないよう、急きょテントも用意した。


さらに、あさの汐風公園に設置予定だったグルメパークを、足場の良い場所に全て移動させるなど様々な対応も行った。朝から長く待っている来場者への気遣いや、入場の際にはスタッフが皆で「有難うございます」と言うなど、おもてなしの対応が取られていた。場内や飲食コーナー、トイレ等もスタッフにより頻繁に清掃が行われており、来場者も快適にショーを楽しむ事が出来ていた。

出展社に対しても、2日目の夕方には前回を上回る来場者となる事が分かり、主催者が各ブースを回り、「今回、多くの来場者に来て頂けたのは、出展して頂いた皆様のおかげです」と「大入袋」を手渡していた。「大入袋」の中身は本当に気持ち程度のお礼だが、こういった事に限らず、出展社への細やかな気遣いが各所で行われていた。




釣具業界に良い影響をもたらした西日本釣り博2025。次回は2027年開催を予定
今年の西日本釣り博2025は過去最大の来場者数となり、大盛況の内に閉幕となった。今年行われた各地のショーでは、物価高等の影響もあり来場者数の減少が見られる事が多いが、その圧力を跳ね返すほどの準備を行い、見事成功した。
釣り博の会場では、熱い釣りファンが大勢いる事が実感でき、釣具業界への大きな期待も感じられた。また多くの一般の人にも釣りに関心を持ってもらえた事が感じられた。今後の釣具の市況に良い影響をもたらす、素晴らしいイベントとなっていた。
次回は再来年の2027年の開催が予定されている。
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