「LOVE BLUE 水中清掃」滋賀県の大溝漁港で実施。釣り業界による社会貢献活動

ニュース

10月31日(木)~11月4日(月)の5日間、つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE 事業・プロダイバーによる水中クリーンアップ活動を、滋賀県高島市の大溝漁港(おおみぞぎょこう)で実施した。

LOVE BLUE水中清掃の様子
滋賀県にある琵琶湖の大溝漁港で水中清掃を行った

社会貢献事業として取り組むLOVE BLUE事業は、ご要望元のつり高島漁業協同組合をはじめ、滋賀県や滋賀県漁業協同組合連合、高島市など、ご関係の皆様からご了承をいただいての実施となります。

作業初日の天気は曇り、気温は19度、水温15度。早朝、地元の方からとても温かくお迎えいただきました。

LOVE BLUE水中清掃の様子
プロダイバーによる水中清掃の様子。タイヤなども引き揚げた

「LOVE BLUE~地球の未来を~」をスローガンに取り組むプロダイバーによる水中クリーンアップ活動は、全国の皆様に喜んでいただけるよう、今後も安全を最優先に、取り組んで参ります。

【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事

浪花の秋の風物詩!淀川のファミリーハゼ釣り大会2025大盛況!【大阪釣具協同組合】

【メガバス】サワラ爆釣カスタム「マキッパサワラチューン」

【第19回】ヘラブナ釣りの伝統を支える人たち~都市近郊に根付いた管理釣り場型ゲームフィッシング~|岸裕之の内水面釣り場の未来

フォロワー数70万人以上の人気インフルエンサーとコラボした堤防釣りセット「JPNガラス玉SET」がフィッシング遊から発売

【がまかつ】「がま磯 グレ競技スペシャルIV」魚とのやりとりにおいて常にアドバンテージの取れるロッド

REAYU(リアユ)に込められた思いとは?カツイチの中川社長を取材。アユ釣りが再び盛り上がる事を目指して

【キャスティング】釣具店スタッフが釣り人の笑顔のため、釣り場を清掃。「水辺感謝の日」清掃にも協力

【シマノ】「オシア ヘッドディップ 140F フラッシュブースト」相模湾のマグロ狙いに特化したルアー