和歌山県でイサキ3万6000尾を放流。豊かな海と釣り人の笑顔を守るため活動【LOVE BLUE】

ニュース
LOVE BLUE事業のイサキの放流の様子
      

LOVE BLUE事業では、9月3日(火)、和歌山県印南町の印南港にてイサキの放流を実施した。


2年度目となる今回も、公益財団法人和歌山県栽培漁業協会との連携により実施。

放流作業には、紀州日高漁業協同組合印南支所から10名、和歌山県から1名、日高振興局から2名、印南町から2名、和歌山県栽培漁業協会から1名の合計16名に参加してもらい、3万6000尾の稚魚を放流した。

LOVE BLUE事業のイサキの放流準備の様子
漁協のメンバーなど16名が参加。船に稚魚を積み込み出港!
LOVE BLUE事業のイサキの放流の様子
沖へ出てイサキの稚魚を放流
LOVE BLUE事業のイサキの放流の様子
3万6000尾の魚の子供達が大海原へ旅立った

事業の担当者は、「LOVE BLUEが取り組む放流事業へご協力頂きました多くの皆様に、心より御礼申し上げます。今後も各地の専門機関やご関係先の皆様と連携しながら、釣り人の皆様に喜んで頂くことはもとより、魚族資源の保護増殖を目指した放流事業を全国展開して参ります」とコメントしている。

【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事 → 11年間で合計約150万尾のマダイを放流!LOVE BLUE事業が神奈川県三浦市で放流活動。今後も活動を継続

関連記事 → 釣り人の笑顔のために!秋田県の黒鹿マリーナでヒラメ2万尾を放流。豊かな海を守るため全国で活動【LOVE BLUE】

関連記事

【シマノ】「バンタム Btベイト 99SS」逆風でも飛び、大きく動くマイクロスイムベイト

【全国釣竿公正取引協議会】ポスターと動画で釣竿の感電について危険性を周知

「エギ王SEARCH」の背びれにNEC開発の海洋分解性プラスチック採用。エギのバイオプラスチック採用は国内初

大型魚のジギングで長時間のファイトにも安心して使用できる四つ編み加工のアシストラインを採用した、ヴァンフックの「ジゲングリッピー4ブレイズアシスト」

釣りのポイント米子皆生店が9月中旬に拡張パワーアップ!現店舗での営業は8月15日まで

外向き鈎先が最速の鈎掛かりを実現するがまかつの「G-HARD V2 触れ掛り口太」

【つりジェンヌ】釣りに挑戦してみたい女性を応援。2020年に開催予定の釣りイベント

NSVライト対応。ナイトゲームで見やすく、扱いやすいアジング専用ライン「ソルティメイト 鰺の糸エステル ラッシュアワー」