公益財団法人日本釣振興会愛知県支部では、7月13日、「豊根村第2回ルアーフィッシング体験教室」を開催した。
このイベントは、愛知県の北東部に位置する豊根村で自然と渓流釣りの醍醐味を満喫してもらう事、また、自然の中での渓流ルアーフィッシングの良さを知ってもらう事を目的に開催された。
当日の天気は曇り時々晴れ。参加者、スタッフを含め56名が集まった。愛知県議会議員の中村竜彦氏、杉浦友昭氏もスタッフとして参加した。
参加者は、スタッフのサポートのもと、アマゴ・ニジマスをターゲットにルアー釣りに挑戦。子供にはライフジャケットを着用してもらうなど、安全にも十分に配慮して行われた。
親子での参加者も多く釣りが初めての子供や、普段は海釣りをするが渓流釣りは初めての人もおり、参加者はそれぞれ思い思いの時間を楽しんでいた。終始笑顔の溢れる体験教室となった。
釣果もそこそこで、3、4尾を釣り上げることが出来た参加者もいた。
閉会時には大入川漁業協同組合より景品が提供され、子供達によるジャンケン大会も開催。その後、各家族に人数分のアマゴ・ニジマスのお土産も提供してもらい、解散となった。
【提供:日本釣振興会愛知県支部・編集:釣具新聞】
なお、この活動の様子は、日本釣振興会愛知県支部公式ホームページや、公式YouTubeチャンネルからも確認出来る。