日本釣振興会愛知県支部では、3月9日(土)、10日(日)、ポートメッセなごやで行われた「ザ・キープキャスト2024」にブースの出展を行った。
ブースでは、日本釣振興会愛知県支部の活動のPRを実施。イベントも開催し、家族連れをはじめとした多くの来場者がブースを訪れた。
今回は、条件をクリアした来場者にロッドスタンドやルアー等が当たるスクラッチカードをプレゼント。
条件は、稚魚放流募金に100円以上の協力、ネオニコチノイド系農薬のアンケートに回答、QRコードラリーで正解を回答、ライフジャケットのモデルをするの4つで、それぞれ1枚のスクラッチカードがもらえる。
QRコードラリーはスマホのQRコードスキャナーを使用したスタンプラリーで、日本釣振興会に加盟している出展社が協力した(協力企業・団体:府中屋、バスデイジャパン、本多電子、ラッキークラフト、平谷湖フィッシグリゾート)。
スクラッチカードのイベントは、家族連れ等に非常に好評だった。また、放流募金も過去最高額を集めることができ、アンケートにも真剣に考えて答えている参加者が多かった。
なお、キープキャストの模様は、日本釣振興会愛知県支部公式ホームページからも確認出来る。
関連記事
【日本釣振興会愛知県支部】人気魚釣り施設でキジハタ等の稚魚放流
新舞子マリンパークでビーチクリーン&稚魚放流。80名が参加しボランティア活動。約4200尾の稚魚が大海原へ旅立つ