【日本釣振興会愛知県支部】人気魚釣り施設でキジハタ等の稚魚放流

ニュース
キジハタの稚魚を放流する様子
キジハタの稚魚
2020年10月15日に放流されたキジハタの稚魚。3001尾が放流された

 公益財団法人日本釣振興会愛知県支部では2020年7月16日(木)と10月15日(木)に愛知県知多市にある「新舞子マリンパーク」内の魚釣り施設でヒラメ、カサゴ、メバル(7月16日放流)、キジハタとカサゴ(10月15日放流)の稚魚放流を行った。

放流するキジハタの稚魚を運ぶ様子
放流するキジハタの稚魚を運ぶ様子

 例年「新舞子マリンパーク」内の魚釣り施設で親子釣り教室、稚魚放流を実施していることから2020年も7月16日(木)と10月15日(木)に稚魚放流を実施した。

 7月16日(木)の放流ではヒラメの稚魚約6㎝が2190尾、カサゴの稚魚約6㎝が4500尾、メバルの稚魚約6㎝が1800尾、合計8490尾が放流された。

 10月15日(木)放流ではキジハタの稚魚約6㎝が3001尾、カサゴの稚魚約6㎝が4150尾、合計7151尾が放流された。

稚魚放流事業を行なったスタッフ
稚魚放流事業を行なったスタッフ

 2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策により「3密」を避けるなどを意識して事業を実施することを日本釣振興会本部からの要請などもあり日本釣振興会愛知県支部は釣り大会、釣り教室、水中清掃は全て中止していたので、実施できたのは稚魚放流事業だけとなった。

 【報告:日本釣振興会愛知県支部:編集:釣具新聞】

関連記事

【フィッシングショーOSAKA】シマノ・ダイワなど人気メーカーのプレゼントキャンペーン【要チェック!】

【山豊テグス】「ナイロンショックリーダー蛍光紫」低光量下でも見えやすいライン

「ほくりくフィッシングフェスタ」今週末開催。最新の釣具を触って購入出来る!限定アイテムの販売や有名アングラーも来場

釣り人には見えて、魚から見えにくい、渓流ルアー用の低伸度マーキングナイロンライン「スーパートラウト アドバンストゥイッチマスター マーキング[ナイロン]」

全国にフィッシングタウンを!世界で一番釣りを愛する日本人。釣りで町おこしは全国どこでも出来る【釣りで町おこし】

【ルミカ】「S型PLUS」低速点滅、高速点滅、超高速点滅、常灯の4種切り替え可能。アプローチの変化でアピール!

【シマノ】「タックルボートバッグ(ハードタイプ)」収納力にこだわった多機能なインナーケース付きのタックルバッグ

埼玉県・びん沼川の1.5㎞を「水辺感謝の日」清掃。釣り関係企業のスタッフなど85名が参加【日本釣振興会】