さて、いよいよ開催間近となった「フィッシングショーOSAKA2024」。楽しみですね~。今回はちょっと趣向を変えた記事です。
釣具新聞がフィッシングショーOSAKAの取材に行くのは今回で61回目(61年目)。フィッシングショーOSAKAも1964年が第1回開催で、今年が第61回目。要するに、全部取材行ってます。
大昔のいろいろな話はいずれ掲載予定ですが、今回は膨大なストックの中から、最近なのか昔なのか微妙な感じの約20年前、2003年のフィッシングショーOSAKAの模様をちょっとだけお届けします。
当時の会場の様子は…!そんなに変わってないかも。カメラは変わった
では、会場の様子を紹介。20年前と比べるとカメラが変わったので写真が変わりました。昔はフィルムカメラでフラッシュとかも広い会場で届きません。なので、全部の写真が今より暗い感じですが、実際の会場の明るさは今とそれほど変わりません。
当時の会場マップはこんな感じです。よく見ると、いろいろ変わった企業さんもありますね。2003年はバスブームに陰りが出来てきた頃だったと思います。でも、特にバス関係のブースは大人気でした。
今と大きく異なると言えば、「ソルトルアー」がまだシーバスとジギングぐらいで、今ほど色々なソルトルアーはありませんでした。この後も、どんどんルアー用品が増えていきましたね。
さて、2月4日(土)、5日(日)はインテックス大阪で「フィッシングショーOSAKA2024」が開催されます。
今年はどんな事が起るのか? 会場に来てみないと体験出来ない事もいっぱいありますよ。
釣具は見て、触るのが楽しいです。今年も気になるアイテム目白押しで開催です。
お祭り広場では、子供はもちろん家族で来ても楽しめるイベントが盛りだくさんです。
ぜひ、皆様で会場に来て下さいね~!