「フィッシングショーOSAKA2024」出展社募集中!国内最大級のショー、来年2月にインテックス大阪で開催

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2024年2月2日(金)~4日(日)、インテックス大阪にて「フィッシングショーOSAKA2024」が開催される。主催者は大阪釣具協同組合。

今年2月には新型コロナウイルスの影響が残る中、第60回目となる「フィッシングショーOSAKA2023」を開催。人気メーカーが多数出展し、各メーカーの新製品やイチオシ製品が展示された。

3年ぶりのリアル開催ではあったが、前回同等の来場者となり、盛況に終わった。

第61回目となる今回も、来場者により満足してもらえるショーを目指して開催される。

来年は6万人の来場者を目標に準備が行われている(写真は前回開催時の様子)

大阪釣具協同組合では、8月20日(日)まで出展社を募集している。

今回のフィッシングショーOSAKAも前回同様、2日(金)は終日業者商談日となっている。2日の開場時間は10時~17時まで。

3日(土)、4日(日)は例年通り一般公開日で、開場時間は9時~17時まで。会場は、6号館Aゾーン・Bゾーンと3号館を展示スペースとし、4号館がイベント専用ホールとなる。

前回開催時の展示スペースの様子。多くの釣りファンで賑わった
4号館はイベント専門ホールとなる(写真は前回開催時の様子)。子供向けのイベントや、釣具の即売コーナーが設置される
子供向けのアトラクションも多数設置され、ファミリーでも楽しめる(写真は前回開催時の様子)

出展に関する注意事項

出展に関して大きな変更点は無いが、出展物及び出展内容の範囲としては、以下の出展が禁止となるので注意が必要だ。

水質の汚染など、自然環境を損なう恐れのあるもの、乱獲を助長するもの、引火・爆発の恐れがあるもの、および著しく臭気・音響を発生するもの、総水量が1000リットルを超える水槽及び容器の設置、知的所有権を侵害するもの。

なお、展示ブースでの一般来場者への販売は、通信販売を含め禁止。ただし、「釣具の即売会」、「書籍・ビデオ販売コーナー」での販売や、カタログ等主催者が認めたものについてはこの限りではない。

「釣具の即売会」、「書籍・ビデオ販売コーナー」では来場者への販売が認められている(写真は前回開催時の「釣具の即売会」の様子)

また、ショーが中止になった場合の出展料については、天災・人災等の災害、政情不安・治安上の問題、感染症等で開催を中止せざるを得ない場合、運営上主催者が支払わなければならない経費を差し引いた上で、出展料は出展社に返金される。 

その他の注意事項としては、カタログは出展社の小間内でのみ、無料での配布を原則とするが、主催者が認めた場合は1冊上限500円で販売出来る。ただし、カタログ配布・販売における添付物はシール・ステッカーのみ。

ほか、出展小間の運営について、ステージイベント等は通路に来場者を滞留させないよう十分なセットバックを取り、また通路確保の人員を配置するなど対策を行うこと。

出展社向けスケジュール


今後のスケジュールとしては、出展申込は8月20日(日)締め切り。出展申し込みは、出展規約の内容を確認の上、公式ホームページの入力フォームから行う。もしくは「出展申込書」に必要事項を記入の上、郵送・F‌A‌Xでも受け付けるが、必ず電話で到着確認を行うこと。

出展申し込み後は、確認を兼ねた予納金請求書(申込小間の税込出展料の半額)が郵送される。予納金の支払い期限は、8月31日(木)まで。なお、残金については小間割り抽選会後に請求書が送付される。

9月下旬には小間割り抽選会の案内が送付され、10月11日(水)にはシキボウホール(大阪市中央区)で出展者説明会及び小間割り抽選会が行われる。抽選会に参加出来ない場合は委任状をもって主催者一任となる。

詳細・出展申し込みは、フィッシングショーOSAKA公式ホームページまで。

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