テイルウォークがヒラメの稚魚を放流。カタログ販売金を活用、今後も釣り場を守る活動を継続

ニュース
稚魚放流活動の参加者。エイテックの社員やフィールドテスターが参加した

ルアーブランドの「tailwalk(テイルウォーク)」を展開している(株)エイテックでは、6月、静岡県沼津市の我入道海岸にてヒラメの稚魚放流を行った。

当日の天気は雨。生憎の天気ではあったが、活動には社員やフィールドスタッフが参加し、体長6㎝~12㎝の稚魚3000尾を放流した。

雨の中での活動となった
ヒラメの子供達が海へ…
放流したヒラメ。体長6~12㎝ほど

この活動には、テイルウォークのカタログ販売金が活用されている。

エイテックでは、「今後も釣り場環境維持に向けて放流活動を継続して参ります。皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです」とコメントしている。

活動の様子は、テイルウォーク公式ホームページからも確認出来る。

関連記事

長崎県知事に漁港等の開放依頼。釣り場減少問題に対応【日本釣振興会】

「マルキユープレゼントキャンペーン」開催中。簡単なアンケートに答えて景品を当てよう!

【第18回】干潟再生で期待される河川環境の改善~大阪万博に向けて進む淀川下流域の整備~

【大藤つり具】「ザッピー 潮き~るシンカーR」海底で立ち、根掛りしにくい

【ロシアのウクライナ侵攻・釣具業界への影響】先行き不透明、長期的な市場消失も。ささめ針にインタビュー

必要なアイテムがシステマチックに収納できる「ライトフカセポーチ SFP-0132」

【茨城県・霞ヶ浦】水路を蘇らせ「子ども釣り場」開設を目指す!日本初のバスプロ・吉田幸二氏の取り組みとは?

【キャスティング】12月1日(日)に神奈川県三崎港で「カワハギ大会in三崎港」開催