テイルウォークがヒラメの稚魚を放流。カタログ販売金を活用、今後も釣り場を守る活動を継続

ニュース
稚魚放流活動の参加者。エイテックの社員やフィールドテスターが参加した

ルアーブランドの「tailwalk(テイルウォーク)」を展開している(株)エイテックでは、6月、静岡県沼津市の我入道海岸にてヒラメの稚魚放流を行った。

当日の天気は雨。生憎の天気ではあったが、活動には社員やフィールドスタッフが参加し、体長6㎝~12㎝の稚魚3000尾を放流した。

雨の中での活動となった
ヒラメの子供達が海へ…
放流したヒラメ。体長6~12㎝ほど

この活動には、テイルウォークのカタログ販売金が活用されている。

エイテックでは、「今後も釣り場環境維持に向けて放流活動を継続して参ります。皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです」とコメントしている。

活動の様子は、テイルウォーク公式ホームページからも確認出来る。

関連記事

ガザミ(ワタリガニ)の採捕禁止期間は6月15日まで!大事な資源を守ろう【九州リポート福岡発!】

【ヒロミ産業】「ミライト」軽量で完全防水の発光体

なるほど!サッと掴みやすい立体グリップ形状の便利なラインカッター「ハサミ一丁」

釣り具の並行輸入品、国内の販売会社から販売停止を求められた!?従う必要はあるの?【弁護士に聞く】

LOVE BLUEの水中清掃。2025年度の約3カ月間に全国14カ所で実施

【釣研】「インセンド」超薄膜塗装を採用したウキ

船長の判断で遊漁船を出船、荒天による事故で乗客が入院。責任は誰に?【弁護士に聞く】

アユルアー始めるならコレ!とにかく使いやすいima初のアユ用ミノー「誉」。根掛かりしにくいハイフロートタイプ