株式会社マルシン漁具(大分県中津市本社・龍神元気代表)では、2月3日、フィッシングショーOSAKA2023が行われているインテックス大阪の事務所で、公益財団法人日本釣振興会への寄付を行った。
寄付金は日本釣振興会の関東地区支部、近畿地区支部、九州地区支部にそれぞれ30万円、合計で90万円が寄付された。
マルシン漁具の龍神元気社長は、インテックス大阪の事務所で、日本釣振興会関東地区支部の常見支部長、近畿地区支部の橋本支部長、九州地区の吉田支部長にそれぞれ寄付金を手渡した。
マルシン漁具では8年ほど前から日本釣振興会への寄付を継続して行っている。今年の寄付について、マルシン漁具の龍神元気社長は次のように語る。
「魚を増やすために、放流用の資金として活用して欲しいと思い今年も寄付をさせて頂きました。寄付だけでなく、釣り人の皆様や釣具業界全体が盛り上がる事にも貢献したいと思っています。
コロナ禍で、各種のイベントも少なくなっていましたから、釣り人の皆様に盛り上がってもらえる企画等を行い、釣りをもっと楽しんで欲しいと思っています。これからもマルシン漁具はリーズナブルでクオリティの高い商品を皆様にお届けしていきますので、よろしくお願い致します」。
マルシン漁具では、地元のサッカーチームや野球チームの応援等も行い、地域社会への貢献も行っている。
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