大きく育って!伊勢湾にヒラメ4400尾放流【日本釣振興会三重県支部】

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釣具業界 環境への取り組み特集
日本釣振興会三重県支部のヒラメ放流の様子
放流活動の参加者。地元の遊漁船やガイドの協力のもと実施された

1月11日、公益財団法人日本釣振興会三重県支部では、伊勢湾内の2カ所にヒラメの稚魚を放流しました。

午前中は津市香良洲漁港から、遊漁船のりき丸さんと大翔丸さんにお手伝いいただき実施しました。また、午後からは、四日市市の伊勢湾マリーナさんからフィッシングガイドの小森さんと栗田さんにお手伝いいただき実施しました。

各漁港の沖合に7㎝から10㎝のヒラメを各ポイントに2200尾、合計約4400尾を放流しました。放流したヒラメは元気よく深場にもぐっていきました。

日本釣振興会三重県支部のヒラメ放流の様子
放流したのは7㎝~10㎝の稚魚
日本釣振興会三重県支部のヒラメ放流の様子
放流後は元気に大海原へ旅立っていった
日本釣振興会三重県支部のヒラメ放流の様子
活動の参加者

2年、3年後に釣り人を喜ばせてくれることを祈って放流を終了しました。今から、伊勢湾内でのヒラメ釣りの盛り上がりが楽しみです。

【提供:日本釣振興会三重県支部・編集:釣具新聞】

釣具業界各企業等が行っている環境への取り組みを紹介 → 「釣具業界 環境への取り組み特集」

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