キャスティングが環境保全活動で東京・秋川に稚鮎放流と、千葉・大原港で釣り場清掃を実施

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釣り場環境保全のため、様々な活動を行っているがキャスティングは、3月30日(日)に東京・秋川の小峯オトリ店前にて、稚鮎の放流活動に参加した。

東京・秋川の稚鮎放流事業に参加

キャスティング稚鮎放流と清掃
秋川の稚鮎放流活動に参加したスタッフ

この放流活動は、秋川漁業協同組合の主催で、例年3月下旬から4月中旬に数回に分けて行われるもの。放流量は延べ4000kgで、第一段階の放流として、125kg・約1万尾の放流に協力した。

キャスティング稚鮎放流と清掃
放流した稚鮎は125kg・約1万尾

様々な放流活動を実施しているキャスティングだが、稚鮎の放流は初めてということで、漁協スタッフに教わりながら放流した。

キャスティング稚鮎放流と清掃
川へ稚鮎を放流するキャスティングスタッフ

当初、漁協とキャスティングのスタッフで放流を予定していたが、近くでキャンプをしていた子供も参加し、「元気でね」などと声を掛けながら、稚鮎を放していた。

稚鮎は元気に遡上していき、6月の解禁時には成長した鮎が釣り人を楽しませてくれるはずだ。

千葉・大原港の清掃活動を実施

キャスティング稚鮎放流と清掃
大原港の清掃活動を実施

3月24日(月)には、千葉・大原港にて釣り場清掃を行った。

大原港の釣舟・富久丸や、地元婦人会が日頃から清掃活動を行っていることもあり、際立って汚れた場所などは見当たらなく、タバコの吸い殻や缶、ペットボトルゴミなどは数点あった程度だったが、環境維持のために、今後も清掃活動を続けていく意思だ。

キャスティング稚鮎放流と清掃
 
キャスティング稚鮎放流と清掃
缶やペットボトルなどのゴミを回収した

キャスティングでは、「今後も釣りを楽しむことができるように、自然の豊かさに感謝し、企業活動を通して、釣り場環境の保全に貢献するため、このような活動を続けて参ります」としている。

なお、キャスティングの社会貢献活動については、キャスティング公式ホームページからも確認出来る。

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