上州屋は、10月6日(日)、「庄内フィッシングフェスタ新製品予約受注会」を山形県の道の駅「庄内みかわ」いろり火の里「なの花ホール」で開催した。
当日は若干涼しさを感じる過ごしやすい天候の中、開場の午前9時前から長蛇の列ができていた。
ライトソルトルアー、シーバス、磯釣り、堤防釣りのファンをはじめとした多くの釣り人が集まり、約1600人が来場した。
会場には、シマノやダイワを筆頭に、30社以上の釣り具メーカーが出展。2024年新製品や各メーカーのイチオシ商品が所狭しと並べられた。
各出展メーカーのブースでは、メーカーの担当者やインストラクターによる商品の紹介や説明、記念撮影が行われ、多くのファンを魅了していた。
物販コーナーでは超人気ルアー、会場限定販売品やお買い得品を取り揃え、一時は身動きが取れなくなるほどの混雑となった。
また、当日はファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列ができ、子供向けゲームやメダカ釣りを楽しんでもらった。
なお、来年は3月23日(日)に山形ビッグウイングにて「やまがたフィッシングフェスタ新製品予約受注会」を開催、10月になの花ホールで「庄内フィッシングフェスタ新製品予約受注会」の開催予定をしている。
さらにパワーアップした「上州屋フィッシングフェスタ2025」をお楽しみに!
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
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