100名参加!大阪の「とっとパーク小島」で釣り大会。ファミリーで釣りを楽しむ【フィッシングマックス】

ショップインフォ
とっとパーク小島釣り大会の様子
フィッシングマックス主催「とっとパーク小島釣り大会」の様子。様々な魚が釣れ、賑やかなイベントとなった

関西で釣り具の量販店を展開するフィッシングマックスでは、3月31日(金)、「とっとパーク小島釣り大会」を開催した。

会場のとっとパーク小島は、大阪府岬町にある、関西国際空港の埋め立て土砂の積み出し桟橋を有効利用した海釣り公園だ。日陰が出来るスペースがあり、柵もあるため、ファミリーでも安心して利用出来る。今回は定休日を利用し、貸し切りで開催された。

今大会では、サンテレビの「四季の釣り」、JCOMの「LIVEニュース」、フィシングマックスの公式YouTubeチャンネル「FMAXTV」による撮影もあり、賑やかな催しとなった。

また、「四季の釣り」のナビゲーターである伊丹章さんも登場し、イベントを盛り上げた。

当日は天候にも恵まれ、穏やかな釣り日和となった。参加者は100名。ファミリーや初心者にはスタッフが丁寧にサポートし、釣りを楽しんでもらった。

とっとパーク小島釣り大会の様子
大会の様子。ファミリーなど100名が参加した

釣果は40㎝弱のカレイが2枚、ハネ、マダイ、アジ、メバル、カワハギ、カサゴ、ウミタナゴが釣れた。じゃんけん大会も開催され、イベント盛りだくさんの釣り大会となった。

とっとパーク小島釣り大会のじゃんけん大会の様子
じゃんけん大会も大盛り上がりだった

大会景品には、地産地消の取り組みとして、会場の地元・岬町の特産品である海産物や野菜・果物の詰め合わせ等も用意された。

参加者も笑顔で釣り大会を楽しみ、盛況のうちに閉会となった。

フィシングマックスでは、今後もファミリー層の釣り普及を目指し、地域と連携して釣り大会等を開催していくとしている。

【提供:フィシングマックス・編集:釣具新聞】

関連記事 → 【環境特集】SDGsに賛同、関西の釣具店「フィッシングマックス」の様々な取り組みを紹介!

関連記事 → 【フィッシングマックス】子供の釣り体験サポート、SDGs活動の一環として地域社会に貢献

関連記事

【がまかつ新製品】「ちょい太ハリスサビキ5本」良型対応。黒糸巻仕様でアミエビに擬態!

フィッシング遊の船釣り入門にぴったりの実釣講座「フィッシングスクール」3月のスケジュール

食わせ能力向上。シルエットも大幅に変更し、バスにアピールする「like fishtail2.3」

日本釣振興会東京都支部「ルアーフィッシングに挑戦・としまえん」全員に釣果、大型トラウトも釣れ盛況

大好評!親子対象「室内釣り教室」開催。釣りをはじめる第一歩に【フィッシング遊】

【新感覚の釣具】吉見製作所の注目ブランド「ベイフィール」。超高感度!形状記憶合金の仕掛けで常識を変える

エレキ等の配線をすっきりとまとめる、ボートアングラー必須アイテム「E.G.エレキワイヤージップ」

【富士工業】「EZボビンホルダー」SiCリング搭載!強いテンションの巻き上げ時でもスレッドへのダメージ軽減