中部地区を中心に大型釣り具量販店「フィッシング遊」を展開するアサヒレジャーでは、6月2日、SDGs活動の一環として、櫛田川上流漁協様にご協力頂き、三重県の松阪市を流れる櫛田川上流部にアマゴの稚魚を放流しました。
この活動は、フィッシング遊をご利用されているお客様から頂いた放流募金を活用して行いました。
当日は、漁協様の他にも宮前小学校、香肌小学校の生徒様にもお手伝いを頂いて活動をしました。
放流量は約2万尾、各放流エリアを転々と移動し、川辺に降りてバケツで放流しました。高所の場合はロープを付けたバケツを用いて放流いたしました。
また、午後からは高学年の生徒様を対象としたアマゴ釣り体験も開催。全員大きなイワナを釣りあげることができ、普段では味わえない楽しさに笑顔や歓声があふれておりました。
今後とも環境保全、子供達への体験活動は継続していきたいと考えております。
【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】
アサヒレジャーでは、SDGs達成に向けて様々な取り組みを行っている。詳細は、フィッシング遊公式ホームページまで。