中部地区を中心に大型釣り具量販店「フィッシング遊」を展開するアサヒレジャーでは、4月28日(木)、静岡県焼津市にある「親水公園ふぃしゅーな」で清掃活動とヒラメの稚魚放流を行った。
当日はかなりの強風だったものの、公園は人気の釣り場で、フィッシングゾーンには20人以上の釣り人が糸をたらしていた。
まずは、ヒラメの稚魚放流を行った。近くにいた釣り人や、公園を散歩中の人も初めてみたヒラメの稚魚に興味深々だった。約1600尾の稚魚が、駿河湾へ旅立っていった。
その後、フィッシングゾーンや駐車場などの清掃を行った。
ゴミの量は少なかったものの、竿の穂先や根掛かりが多いポイントではラインが捨ててあるなど、釣り人のゴミと思われるものが目立った。
参加したスタッフは、「引き続き、清掃活動や釣りをされる方にゴミの持ち帰りを呼びかけるなど、マナー啓発に取り組んでいきたい考えております」とコメントしている。
【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】
アサヒレジャーでは、SDGs達成に向けて様々な取り組みを行っている。詳細は、フィッシング遊公式ホームページまで。