【日本釣振興会】東京湾で「アジ釣り教室」開催。1投目からヒット連発!

ニュース
日本釣振興会主催のアジ釣り教室の様子
密を避けるため通常より定員を減らして教室は開催された

7月10日、今年4回目となる(公財)日本釣振興会本部主催の釣り教室を、東京都平和島の船宿「まる八」で開催しました。

対象は第2回釣り教室と同じアジ。今回のアジ釣り教室には66名からの応募がありましたが、船上での密を避けるため参加者は12名に絞り、常時マスク着用をお願いしての釣り教室となりました。

釣り体験はこの日が初めてという方や2回目という参加者も多く、乗船前にスタッフがアジの釣り方の説明を行いました。

日本釣振興会主催のアジ釣り教室の様子
乗船前にアジの釣り方をレクチャー

この日の釣り場は約1時間走った横浜沖でしたが、前日好調との情報の通り、1投目からアジがかかり皆さんやる気モードに。

日本釣振興会主催のアジ釣り教室の様子
開始からヒット続出。よく釣れて参加者も楽しんだ

昼までに15尾以上釣ることができましたが、取り込みの時に糸を緩めてしまいバラしも続出。

その後場所替えをしましたが、ここでもアタリは続き、各自20-30尾の良い型のアジを釣ることができました。

日本釣振興会主催のアジ釣り教室の様子
参加者も1人20尾以上は釣れていたようだ。釣りを楽しむ人が増えてくれる事が期待される

【提供:日本釣振興会・編集:釣具新聞】

関連記事

【デュエル】「タコやん船スッテ」集器のようにキラキラ輝き誘うホログラムヌリボディを採用

【フィッシングエイトUmeda】村田基さん来店!サイン会&撮影会を開催。11月発売のワールドシャウラも予約受付、特典も用意

札幌に約60社の釣り具メーカーが集結!「サッポロルアーフェスタ」開催。有名アングラーも来場、会場限定お宝アイテムも

保護者にも大好評!フィッシング遊で室内釣り教室を開催。親子で釣りの基本から学び、釣りを始めるキッカケに

熱戦!「マルキユーM-1カップ全国チヌ釣り選手権大会」の決勝戦開催。木下選手が念願のタイトル獲得

【釣具業界初!】完全無人店舗「いつでも餌蔵」開発の経緯。流通業界からも大注目の釣具店

前モデルより高さが3cmアップ!水しぶきや直射日光からエサを守るサイドパネル装備の「エサボウルケースPA-02」

6.3m・180gのアユロッド「プライム アユ」は友釣りにも、アユルアーにも最適な高コスパの1本!