黒鯛工房主催の「第17回大阪湾落し込みトーナメント決勝大会」が8月3日(土)―4日(日)の2日間にわたり、大阪湾の沖堤防で開催されました。
昨年の優勝シード選手と、各予選を勝ち抜いたファイナリスト53名の合計54名が大阪湾最強の座をめぐり、戦いました。
結果的に、1日目の大阪湾・南港新波止では全体で100尾を超えるチヌの釣果が記録される好調ぶり。
2日目の兵庫県神戸沖堤防の七防でも早々に複数釣果をマークする選手の姿も。
そんな中、今大会の覇者は総合成績7尾釣果をマークし、長寸審査で逃げ切った島本幸伸選手が決勝大会初出場で初優勝となりました。
競技終了後にホテルで行われた表彰式・懇親会では、上位選手へのインタビュー等で大盛況となりました。
決勝大会でしか味わえない和気あいあいとした時間を過ごしながら、17回目となる大阪湾落とし込みトーナメント決勝大会は無事に閉幕となりました。
【報告:黒鯛工房・まとめ:編集部】