(公財)日本釣振興会埼玉県支部、鴻巣市、桶川市2カ所でヘラブナ放流

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明秋・釜虎地区で行われたヘラブナ放流の様子
明秋・釜虎地区(鴻巣市)で行われたヘラブナ放流の様子

 (公財)日本釣振興会埼玉県支部(岡田信義支部長)では2020年10月25日(日)2020年度「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVEBLUE事業」としてヘラブナを埼玉県の明秋・釜虎(鴻巣市)、川田谷沼(桶川市)に放流した。

川田谷沼(桶川市)で行われたヘラブナ放流の様子
川田谷沼(桶川市)で行われたヘラブナ放流の様子

 両地区ともに地元の釣り愛好者の協力があり無事に放流することが出来た。

 明秋・釜虎地区ではヘラブナ約350㎏(1750尾)が放流された。
 川田谷沼ではヘラブナ約450㎏(2250尾)が放流された。

明秋・釜虎(鴻巣市)でヘラブナ放流を行なったスタッフ
明秋・釜虎(鴻巣市)でヘラブナ放流を行なったスタッフ
川田谷沼(桶川市)でヘラブナ放流を行なったスタッフ
川田谷沼(桶川市)でヘラブナ放流を行なったスタッフ

 なお、明秋・釜虎地区では当日、愛好者による清掃活動も実施された。一方、川田谷沼では冷蔵庫の不法投棄がされており、関係団体への処理を依頼した。

 【報告:(公財)日本釣振興会埼玉県支部・編集:釣具新聞】

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