
公益財団法人 日本釣振興会 愛知県支部は、10月6日(火)、愛知県西尾市の吉良サンライズパーク(宮崎漁港内)にて、3回目となる稚魚放流と周辺清掃を実施した。
この活動は、魚族資源の増殖と釣りが楽しめる環境づくり、地域交流の強化を目的として行われており、今回は初めて水中清掃も行われた。
活動当日は10時より、まずは清掃活動から開始された。陸上の清掃では、ペットボトルや釣り糸、タバコの吸い殻など約20㎏のゴミを回収。

さらに、水中清掃では事前の聞き取り調査で沈んでいるとされていた自転車を引き揚げたほか、釣り竿やクーラー、鉄製梯子など約120㎏もの水中ゴミを回収した。


清掃が終わると放流活動を実施。今回放流された稚魚はメバルとアイナメがそれぞれ約800尾で、ヒラメは約2000尾(マリンテックの協賛含む)。
参加者達はバケツに分けられた稚魚を一斉に放流し、元気に泳いでいく稚魚達の様子を見守った。


漁協と連携。港の環境を守るために
今回活動を行った吉良サンライズパークは釣れる魚種も豊富なため、家族連れやビキナーからベテランまでが多く訪れる、県内でも人気の釣り場だ。
西三河漁業協同組合吉良支所の地区担当理事である杉岡氏も今回の活動を喜び、「次回は子どもたちを招いて、稚魚放流と陸上清掃を体験してほしい」と提案し、今後の協力にも意欲を示した。
協力
西尾市、西三河漁業協同組合吉良支所、NPO法人中部日本潜水連盟、犬ハピ実行委員会、海をつくる会、マリンテック
実施者
府中屋、イシグロ、上州屋、NPO法人中部日本潜水連盟、海をつくる会、犬ハピ実行委員会、西三河漁業協同組合吉良支所
【提供:日本釣振興会 愛知県支部・編集:釣具新聞】
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