
9月9日、公益財団法人 日本釣振興会東京都支部では、東京都葛飾区にある水元公園でギンブナの放流を行った。

放流したのは、東京都支部の櫻井支部長ら3名と本部事務局。当日は11時15分頃から放流を行ったが、豪雨の中での放流となった。

放流したギンブナは約90㎏。今年の個体は発育が良く、例年よりも大きく、10㎝以上の個体が多かった。

雨が降りしきる中、雨雲レーダーを確認しても、すぐに雨が止みそうではなかった。午後から役員会も予定されているため、大雨の中で放流を行った。

【提供:日本釣振興会・編集:釣具新聞】