
9月28日、(公財)日本釣振興会三重県支部と南伊勢町観光協会主催の「第4回船サビキ釣り教室」を開催した。

当日は太陽が出ると暑いぐらいの気温となった。参加者は大人43名、子供45名の88名で、13隻の船に分乗し南伊勢町五ヶ所湾でサビキ釣りを楽しんだ。

釣りをしたのは港から5分ぐらいの水深20―40mのポイント。釣りシーズンで魚の活性も高くアジ、カマス、チャリコ、サバが沢山釣れた。中にはヒラメや大ハマチ、小さなカンパチが釣れたアジを追い食いするなど、船上は大いに盛り上がった。

このイベントは主催者側で釣具やエサも準備し、最後は竿とリールのセットも参加者全員にプレゼントする目玉付きの釣り教室だ。ほとんどの参加者が大漁で終了する事が出来た。

私が教えた子供さんは「腕が筋肉痛、今までの釣りで一番楽しかった」と大満足の様子だった。大人になっても、ぜひ釣りを楽しんで欲しいと思う。
【提供:日釣振三重県支部・編集:釣具新聞】
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