9月18日、参議院議員会館会議室で3回目となる公明党釣り振興議員懇話会が開催された。
公益財団法人日本釣振興会からは常見会長、下山専務理事、三村事務局長の3名が出席し、公明党からは横山信一会長以下、宮崎勝幹事長、下野六太副幹事長、日下正喜幹事の4名の国会議員の他、秘書5名、団体渉外部長、公明新聞が出席した。
この懇話会は、日本釣振興会からの要望に対して意見交換をする会となっている。
今回の内容は、1.港湾や漁港における立入禁止の増加。2.淡水魚減少と生態系の崩壊問題(農薬等化学物質の影響について)。3.外国人によるまきえ釣り禁止問題に関して説明し、以上の3点について解決に導くための意見交換を行った。
【提供:日本釣振興会・編集:釣具新聞】
関連記事 → 水田の農薬削減が淡水魚や生態系を守る!有機栽培・無農薬栽培に取り組むJA東とくしまをインタビュー