サンラインは、12月3日(土)、和歌山県串本町大島港において「サンラインカップ磯2022in和歌山串本大会」を開催しました。
参加選手は79名。大会当日は天候もよく、日中は暖かく過ごしやすい釣り日和となりました。
早朝より受付を行い、マスク着用のお願い、手指の消毒や検温も実施し、感染症対策を行ったうえで開催しました。
開会式ではサンライン関西支店の岡上宏明支店長が主催者を代表し挨拶。大会は、キーパーサイズ25㎝以上のグレ5尾の総重量で争われました。
6時10分に出船し、渡礁次第競技開始とし、12時に納竿。
帰着後、検量・検寸のある選手が続々と本部検量所へ並ばれます。
検量・検寸エントリー人数は49名でした。速やかに集計が行われ、本大会の上位3人の氏名が読み上げられました。
栄えある優勝は、5尾総重量4400g、最大長寸38.4㎝を釣られた深水勇人選手。準優勝は、5尾総重量3980g、最大長寸41㎝を釣られた岩田芳和選手。3位は、5尾総重量3670g、最大長寸39㎝を釣られた中太輝選手。
表彰式後は、お楽しみ抽選会、じゃんけん大会で盛り上がりました。
事故もなく無事に大会を終了することができました。併せて、大会運営にご協力いただきました関係各位に心よりお礼申し上げます。
【提供:サンライン・編集:釣具新聞】