埼玉県入間水系にウグイを約1万尾放流。漁協とも協力、合計9名が参加

ニュース
放流しているところ

2021年11月4日(木)、(公財)日本釣振興会埼玉県支部(岡田信義支部長)では、2021年度の放流事業として、ウグイを埼玉県の入間川水系(入間市、狭山市、飯能市)に放流した。

鈴木養魚場で1袋当たり約6㎏のウグイを17袋準備してもらい、約1万尾の放流となった。

ウグイを運搬しているところ
ウグイを運搬している様子。鈴木養魚場がウグイを約1万尾用意

放流には同支部から3名、入間漁協から6名が参加。カワウの捕食を少しでも避けるために10カ所以上に分散して放流を行った。

放流しているところ
放流しているところ
放流は、10カ所以上に分けて行われた

2021年度、(公財)日本釣振興会埼玉県支部では、入間水系へ9月にギンブナを、11月にウグイを放流することが出来た。

集合写真
放流活動の集合写真。入間漁協とも協力して行われた

【提供:日本釣振興会埼玉県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【フィッシングショーOSAKA2021Web&TV】プレゼントキャンペーンが2月1日からスタート!

4月1日から開催「釣研フォトコンテスト」グレ、チヌ、マダイの長寸で競い豪華賞品をゲット!

「フィッシング遊松阪店」三重県松阪市に新生グランドオープン

「そこに魚がいなければ、釣りは成立しない」。キャンパーズアンドアングラーズが北海道黒松内町、朱太川漁協、パタゴニアと包括連携協定

釣りフェス2025結果速報。3万5000人以上が来場、大盛況で閉幕!出展社からも高評価

【デュエル】「ハードコア スーパーコールド X4/X8」撥水に特化した寒冷地対応PEライン!

「にいがたフィッシングショー2023」過去最多・2万2000人以上の釣りファンが来数、コロナ前上回る

【オーナーばり】「ハイパー五目城」堤防の足元狙いならこの製品がオススメ!