【日本釣振興会埼玉県支部】埼玉県入間川水系にウグイ、マブナを放流

ニュース
入間川水系にウグイ、マブナを放流したスタッフ
入間川水系にウグイ、マブナを放流したスタッフ

 公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部(岡田信義支部長)では、2020年12月10日(木)に2020年度「つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVEBLUE事業」としてウグイを埼玉県の入間川水系(入間市、狭山市、飯能市)に放流した。

 また、日本釣振興会埼玉県支部の放流事業として同日にマブナも放流した。

トラックから放流魚を降ろす様子
トラックから放流魚を降ろす様子
放流の様子
カワウ被害を避ける為、10カ所以上に場所を変えて放流が行われた

 カワウの捕食を少しでも避けるために、1カ所に放流することなく、入間漁協各支部に協力してもらい、10カ所以上に無事放流することができた。

 今回の放流の概要は以下の通り。

 ・12月10日、午前9時30分、入間水系(入間市、狭山市、飯能市)にウグイ53㎏とマブナ200㎏を放流。日本釣振興会埼玉県支部役員と入間漁協のスタッフ6名で放流。

 【報告:日本釣振興会埼玉県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

座布団級ヒラメが釣りたい冬!嬉しいゲストのマハタや青物にも対応する強靭設計の泳がせ釣り仕掛け「大ヒラメ・マハタ仕掛」がオススメ

【シマノ】「ポイズンアルティマ5ピース」研ぎ澄まされた感度と新たなる調子を追求した先鋭的5ピースモデルロッド

【ささめ針】お手軽な胴突き仕掛け「堤防マルチ五目 一発セット」

【ミヤエポック】「ミヤエポックR800 12V・24V」パワフルで操作性の高い電動リール

街中でも着られるフィッシングウエア。オシャレでリーズナブルな「Oraio(オライオ)」夏の新作を一挙紹介!

「釣りの学校」の設立を目指す!?和歌山県・串本町が行う釣りを軸とした観光振興とは【釣りで町おこし】

DAIWAが大阪・関西万博の「よしもと waraii myraii 館」公式ユニフォーム制作。廃棄漁網活用した環境配慮素材を使用

釣り場開放の経済効果を調査。堤防100mあたり3200万円、有料の釣り施設が地域経済を潤す【日本釣振興会】