ダイワの「STEEZ SV TW」がグッドデザイン賞を受賞!妥協のないものづくりが評価

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ダイワの「STEEZ SV TW」
第3世代のスティーズ。トッププロからも高い評価を得ている

ダイワのベイトリールのフラッグシップである「STEEZ SV TW」が、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みであるグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)のスポーツ/ホビー分類で受賞した。

グッドデザイン賞とは、工業製品からビジネスモデルやイベント活動など幅広い領域を対象とし、通商産業省(現・経済産業省)が1957年(昭和32年)に創設したグッドデザイン商品選定制度を前身とする賞だ。

(出典:グッドデザイン賞公式ホームページより)

受賞の理由としては、「魚を釣る道具というものを突き詰めた、プロダクトとしての完成度を感じる。高い技術による高性能をこの小さなフォルムにインストールしており、クリック音やスムースなハンドルの回転など、使い心地にも優れている。妥協のないものづくりを評価したい」と発表された。

グッドデザイン賞を受賞したダイワの「STEEZ SV TW」
国内最高峰のベイトリールの「STEEZ SV TW」

今回の受賞を受けて、フィッシング営業本部マーケティング一部リール企画課・畠中正行氏は以下のようにコメントしている。

ダイワのスティーズ
ダイワの革新的な技術が結集したリールだ

「本気でバスに向き合うアングラーの皆さんと共感できるプロダクトを、DAIWAの高度な技術と想いで創り込むのがSTEEZというブランドです。その顔とも言うべきベイトリールであるSTEEZ SV TWのフルモデルチェンジに立ち合い、設計・デザイナー・プロアングラーと数多くの仲間とともに全員でカタチに仕上げるこのプロジェクトは、望んでもなかなかできないこと。その仕事をこのような形で評価していただけたことにチーム全員で喜びを感じつつ、今後の糧として、さらに良い仕事ができるように励みたいと思います」。

関連サイト → STEEZ SV TW(スティーズ SV TW)|DAIWA

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