上州屋では、11月2日(土)に「上州屋 & VARIVAS山中湖ドーム船ワカサギフェスタ2024」を行った。
山梨県南都留郡山中湖の湖明荘マリーナで、35名の参加者で開催。
当日は、台風21号に伴う秋雨前線の影響で、1日中雨天でのイベント開催となった。
ドーム船の釣り場に着くと、タックルの使い方からエサの付け方、仕掛けの扱い等を学び、実釣がスタート。
釣りに慣れてくるに従い、徐々にステップアップ。参加者は魚探の見方なども興味深々に、食い入るように教わっていた。釣果の方は、群れが回ってくるとパタパタと釣れ、トップは150尾を超える結果となった。
また、バリバスフィールドスタッフの平久江氏による個別指導も行われた。
さらに、シマノ、ダイワの電動リールの貸し出しや質疑応答も行われ、講習の後は早掛け大会や多点掛け大会などプチ大会も行われ、参加者はしばしワカサギ釣りゲームを楽しんだ。
実釣会の後は、抽選会やジャンケン大会等で、参加者全員が盛り上がり、閉会となった。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】