LOVE BLUE事業では、9月6日(金)、秋田県男鹿市北浦漁港にてマダイとクロソイの放流を行った。
3年度目となる今回も、公益財団法人秋田県栽培漁業協会との連携により実施。当日は秋田県、秋田県つり連合会、秋田県栽培漁業協会、男鹿市観光協会の多くのメンバーに参加してもらい、マダイ5000尾、クロソイ1万6500尾の放流を実施した。
事業の担当者は、「LOVE BLUEが取り組む放流事業へご協力頂きました多くの皆様に、心より御礼申し上げます。LOVE BLUE事業では、今後も各地の専門機関やご関係先の皆様と連携しながら、釣り人の皆様に喜んで頂くことはもとより、魚族資源の保護増殖を目指した放流事業を全国展開して参ります」とコメントしている。
【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】
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