プロダイバーが北海道の各地で水中清掃。釣り場を守るため、全国各地で活動を展開中【LOVE BLUE】

ニュース
LOVE BLUE事業の羽幌港の水中清掃の様子
LOVE BLUE事業では、6月に北海道の各地でプロダイバーによる水中清掃が行われた(写真は羽幌港の様子)

LOVE BLUE事業では、全国各地でプロダイバーによる水中クリーンアップを実施している。

6月には北海道の各地で清掃が行われた。

・1日(土)~4日(火):泊村の泊漁港
・7日(金)~10日(月):羽幌町の羽幌港
・12日(水)~15日(土):興部(おこっぺ)町の沙留(さるる)漁港
・17日(月)~20日(木):えりも町の歌別漁港
・22日(土)~25日(火):松前町の静浦(赤神・静浦)漁港。

LOVE BLUE事業の沙留漁港の水中清掃の様子
活動は安全第一で行われている(写真は沙留漁港の様子)
LOVE BLUE事業の歌別漁港の水中清掃の様子
プロダイバーが海の中に潜って、水中のゴミを回収する(写真は歌別漁港の様子)
LOVE BLUE事業の泊漁港の水中清掃の様子
陸上のスタッフと協力して実施(写真は泊漁港の様子)
LOVE BLUE事業の静浦漁港の水中清掃の様子
LOVE BLUE事業では、今後も全国各地で水中のクリーンアップが行われる(写真は静浦漁港の様子)

各清掃場所では、漁港や道、町など、各関係者の理解を得て実施。当日は地元にも温かく迎えられ、無事に活動を行う事が出来た。

同事業の担当者は、「ご関係の皆様には、いつも本事業を深くご理解いただき、本当にありがとうございます。『LOVE BLUE~地球の未来を~』をスローガンに取り組むプロダイバーによる水中クリーンアップ活動は、全国の皆様に喜んでいただけるよう、安全を最優先に取り組んで参ります」とコメントしている。

【提供:日本釣用品工業会・編集:釣具新聞】

関連記事

フィッシングマックスと地元野球チームの子供達など120名で兵庫県南芦屋浜で清掃活動を実施

釣りに夢と希望をもたらすなら。釣りの楽しさ、どう伝える?【奧山文弥・理想的な釣り環境】

7月2日は半夏生。釣り人にも人気のターゲット「タコ」を楽しんで!【タコグッズやグルメなど紹介】

アユの本能を刺激!流芯を斬るルアー「流斬(Ruzan)」。超微波動アクションと高いレンジキープ力で荒瀬も攻略【パズデザイン】

転売業者への販売拒否は出来る?転売防止の有効な対策とは?【弁護士に聞く】

がまかつの鮎ロッドケースに2本用と4本用の2タイプが登場。ウレタンクッション、穂先ケース付きで快適で安全な収納を!

【DAIWA×文化学園大学】学生が考案したリサイクル素材のアパレルをダイワが商品化。受注会も好評開催中

【ダイワ】「スティーズ LTD SV TW」HYPER DRIVEデザイン採用