宮城の塩釜でマダイを1万5000尾放流。釣具店「キャスティング」のスタッフも活動に協力

ニュース
日本釣振興会宮城県支部のマダイ放流の集合写真

公益財団法人日本釣振興会宮城県支部は、7月25日、塩釜沖でマダイの稚魚放流を行った。

活動には、同支部のメンバーと宮城県釣船業協同組合、キャスティングのスタッフも参加。合計23名での活動となった。

放流魚は体長5~7㎝。同支部が用意した1万尾と、ワールドスポーツから協賛された5000尾を加え、合計1万5000尾を放流。

日本釣振興会宮城県支部のマダイ放流の活魚車
マダイの子供達が塩釜に到着
日本釣振興会宮城県支部のマダイ放流の様子
バケツリレーで船まで稚魚を運搬
日本釣振興会宮城県支部のマダイ放流の様子
沖へ移動して放流を行った

活動の参加者は、皆で協力してスムーズに放流を行い、元気なマダイの子供達が大海原へ旅立った。

【提供:日本釣振興会宮城県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【上州屋】「バスロッド祭り!」横浜南部市場店で開催中。シマノ、ジャッカル、テイルウォークの新製品を展示

特別支援学級の児童に「釣り体験教室」。フィッシングステージ彩の国で開催、全員が魚を釣り上げる

【つり堀遊】猛暑でも極寒でも快適に釣りが出来る室内釣り堀。釣り初心者や家族連れにもオススメな注目の釣り施設が誕生!

イチバンエイトグループが「春の釣具フェア」開催中!春の釣り、GWの釣りの準備に最適。5月6日まで

【アダスタ】「サイレントブラスター140」高浮力なファットボディ設計のルアー

マルシン漁具が日本釣振興会に寄附。「多くの人に魚釣りを楽しんでもらえるよう、放流資金等に使って欲しい」

和歌山県の釣り場2カ所で水中清掃。内之浦湾と動鳴気漁港で海底ゴミ710kg回収!

【冨士灯器】創業100周年記念ハンディーライトをウエブ限定発売。高級感ある仕上がり、専用充電池も付属