小学生大喜び!キジハタ放流、清掃活動も実施。「もっとやりたい!」と積極的

ニュース
日釣振島根県支部のキジハタ放流の様子

公益財団法人日本釣振興会島根県支部では、10月11日(火)、キジハタ3000尾を放流した。

放流場所は松江市の片江漁港。美保関小学校の3年生28名、大人20名の合計48名で実施した。

当日の天気は秋晴れ。片江漁港は砂浜があり、階段状に護岸が整備してあるが、当日はウネリが有り海辺の近くまで行けなかった。

そのため、漁協組合長の発案で雨樋を使って放流を実施。

日釣振島根県支部のキジハタ放流の様子
お魚さん、いってらっしゃい!

参加した子供たちは、魚に触って大喜びで放流を楽しんでいた様子だった。

清掃活動も実施したが、子供たちが積極的で「もっとやりたい」という声もあったため、次回は清掃活動も充実させたいとしている。

日釣振島根県支部の清掃活動の様子
清掃活動も実施。子供達も積極的
日釣振島根県支部のキジハタ放流で参加者へお礼の品を渡しているところ
子供達へお礼の品も配られた

【提供:日釣振島根県支部・編集:釣具新聞】 

関連記事

海域栽培漁業推進協議会全国連絡会議でLOVE BLUEの放流について説明と協力依頼

「へら鮒パーティー2022」大会結果!話題の新製品等も展示し大盛況【上州屋】

【第13回】日本一釣れるワカサギレイク「河口湖」。不漁続きから7年連続の豊漁。その取り組みを取材

コイの産卵を促す!埼玉の入間川に産卵床を設置。全国的にも珍しい「コイの産卵床」。手作りで5基製作

【スクープ】デュオ、レイドジャパン、ヴァルケインが新会社設立。アトラスジャパンホールディングス株式会社が誕生

「山中湖ドーム船ワカサギフェスタ」開催。快適なドーム船でワカサギ釣り堪能、平久江名人の個別指導も【上州屋】

かめや釣具も協力!島根県にて「十六島一斉清掃」を実施。ファミリーなど50人以上が参加

独自のアイ形状でキャスト、表層リトリーブも思いのまま「JH-63 ぶっ飛び静」でサーフを攻略