公益財団法人日本釣振興会島根県支部では、10月11日(火)、キジハタ3000尾を放流した。
放流場所は松江市の片江漁港。美保関小学校の3年生28名、大人20名の合計48名で実施した。
当日の天気は秋晴れ。片江漁港は砂浜があり、階段状に護岸が整備してあるが、当日はウネリが有り海辺の近くまで行けなかった。
そのため、漁協組合長の発案で雨樋を使って放流を実施。
参加した子供たちは、魚に触って大喜びで放流を楽しんでいた様子だった。
清掃活動も実施したが、子供たちが積極的で「もっとやりたい」という声もあったため、次回は清掃活動も充実させたいとしている。
【提供:日釣振島根県支部・編集:釣具新聞】