大阪釣具協同組合主催「フィッシングショーOSAKA2020」が2月7日(金)から9日(日)の3日間(7日は業者商談日で一般来場はできない)、大阪南港のインテックス大阪(3号館、4号館、6号館A・Bゾーン使用)で開催される。第57回となる今回の出展社数は169社、総小間数853小間(2019年12月6日現在)で開催。国内最大規模のフィッシングショーだ。ショーでは最新の釣具展示や釣りの楽しさを伝えるイベントを実施する。
10年連続で合計来場者数が5万人を超える国内最大規模のフィッシングショー
「フィッシングショーOSAKA」は10年連続で、3日間の合計来場者数が5万人を超える国内最大規模のフィッシングショーとなっている。2019年開催時は5万9636人(前年対比103.1%)と6万人に迫る来場者が訪れた。
第57回となる今回の出展社数は169社、総小間数853小間(2019年12月6日現在)で開催。国内最大規模のフィッシングショーだ。また、近年は海外からも多数の業者が来場しており、「フィッシングショーOSAKA」は国際的なビジネスショーという位置付けになっている。
2月7日(金)は終日業者商談日で、2月8日(土)と9日(日)が一般公開日となる。
業者商談日には国内業者のみならず、前述の通り海外の業者も多く、各ブースでは活発な商談が行われている。
会場のインテックス大阪は、6号館A・Bゾーン、3号館を展示スペースとして使用し、4号館をイベントスペースとして使用。2017年開催時より4館利用となっており、ゆったりとしたレイアウトになっており、展示スペースも広くて見やすくなっている。各ブースでの商談もスムーズに行える。
また、2月8日(土)、9日(日)は一般公開日となり、多くの釣りファンが来場する。展示スペースでは各出展社が釣具の新製品等を一堂に展示するほか、有名プロ、著名人なども多数訪れ、セミナーなども各所で行われる。
2月7日(金)の業者商談日には、6号館Aゾーンでカラー魚拓研修を開催(参加無料、参加人数には限りあり)。また、書籍・ビデオ販売コーナー、救命胴衣無料点検も実施する。
名称 | フィッシングショーOSAKA2020 |
テーマ | 「水辺で出会う夢・感動」 |
主催 | 大阪釣具協同組合 |
後援 | 大阪府、大阪市、公益財団法人日本釣振興会、一般社団法人日本釣用品工業会、全国釣竿公正取引協議会 |
協賛 | 全日本釣具組合 |
開催日時 | 2月7日(金)【業者商談日】10:00~17:00 2月8日(土)【一般公開日】09:00~17:00 2月9日(日)【一般公開日】09:00~17:00 |
会場 | インテックス大阪6号館A・Bゾーン、3号館および4号館(イベント会場) 大阪市住之江区南港北1丁目5-102 |
入場料 | 当日一般 1500円(税込)/中学生以下無料 前売り一般 1300円(税込)/中学生以下無料 |
フィッシングショーOSAKA2020公式ホームページ https://www.fishing.or.jp/