10月23日(日)、岡山県瀬戸内市一帯の沖磯にて「第25回岡山サンラインカップチヌ釣り大会」が開催された。
主催は岡山サンラインクラブ、後援はサンライン。渡船協力は朝日丸、まこと渡船、長瀬渡船。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で2019年以来、3年振りの開催となった。
当日は天候にも恵まれ、日中は汗ばむ程の陽気で「晴れの国 岡山」と言うに相応しい日。
午前4時から受付を開始し、船割抽選を行い参加賞を受け取った選手はそれぞれ準備に取りかかった。
サンライン西日本支店野村支店長による挨拶や、藤井直樹テスターによるサポーター4名の紹介と競技説明が行われた後、選手は乗船し釣り場へ向かった。
競技は、各船の1位~3位を選出し総合順位を決定。5尾までの総重量で競った。
午後3時頃に帰港、検量が行われた後、表彰式が行われた。
今大会を制したのは三木健央氏(長瀬渡船・5.88㎏)。上位入賞者には豪華賞品が贈られた。大会結果は以下の通り。
表彰式の後は、参加者全員に賞品が当たるお楽しみ抽選会を実施。最後に残った景品のフィッシュグリップをかけて、じゃんけん大会も行われ、大会は終了した。
大会当日の様子は、サンライン公式ホームページからも確認出来る。