2020年1月17日(金)~19日(日)に神奈川県横浜市のみなとみらい・パシフィコ横浜で開催される「釣りフェスティバル2020inYokohama」(日本釣用品工業会主催)において開催される「釣りめしスタジアム」。
「釣りめし」とは、釣り魚(釣り対象魚)を美味しく食べるための釣り人の食文化を意味する言葉。日本初の「釣りめし」の祭典であるこの企画が「釣りめしスタジアム」だ。
絶品の釣りめしを提供。釣りめし出店メニュー
「釣りの美味しさ」を多くの人に知ってもらうために、従来は釣り人だけが堪能していた絶品の釣りめし料理を一堂に集結。この「釣りめしスタジアム」のプロデューサーは、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏。
「釣りめしスタジアム」で出店予定のメニューを一部紹介(写真は2019年11月に行われた試食会のもの)。その他、多彩なメニューが出店予定なので、詳細はホームページを参照してもらいたい。
「釣りめしスタジアム」詳細ページ https://www.tsurifest.com/tsurimeshi.php
「釣りめし」メニューの出店のほか、釣り魚を素材とした家庭料理の数々を、料理研究家や調理人を招いて調理実演を行う「Live Kitchen ご家庭で簡単調理!釣り魚クッキング」も実施。家庭料理、イタリア料理、和食の3つの分野のプロが、釣り魚料理を伝授する。
また、4月より放送予定の釣りアニメ「放課後ていぼう日誌」のスペシャル企画として、原作の漫画内に登場するメニューやさばき方を再現するプログラム、「魚食のススメ」「魚の捌き方教室」等、聞いてためになる講座等も実施する。
起爆剤型の食イベントで、「釣りフェスティバル2020inYokohama」の数あるイベントの中でも注目度も高い「釣りめしスタジアム」。 普段なかなか食べることのできないメニュー 揃いで、このイベント自体が釣りの魅力をさらに知ってもらえる好機でもある。ぜひ、会場で絶品の「釣りめし」に舌鼓を打ち、そして多くの方に「釣りの美味しさ」を伝える機会にしてはいかがだろうか。
「釣りめしスタジアム」の試食会のレポート動画