公益財団法人日本釣振興会静岡県支部は、5月28日(土)、静岡市清水区で開催された「三保内浜クリーンアップ活動」に参加し、海岸清掃活動を実施した。
未来に誇れる海辺を目指して。480人で大量のゴミを回収!
「三保内浜」はマリンレジャーやビーチスポーツなど海洋レクリエーション拠点の形成を目指している。
日本釣振興会静岡県支部は、美しい景観を有する地域の拠点を目指し、未来に誇れる海辺を形成するべく、他の団体と連携を図り、「水辺感謝の日」の活動の1つとして位置づけ、海岸の清掃を実施。
参加者は約480人。新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、熱中症にも十分注意しながら、多くのゴミを回収することが出来た。
三保内浜は、日頃より同支部が「釣り体験教室」として利用しているフィールドでもあるため、参加者は感謝を込めて清掃活動を行った。
活動には「Sports&Fishing」プロジェクトのメンバーも参加!
清掃活動には清水エスパルスと富士工業(株)が協働して行っている、社会貢献活動「Sports & Fishing」プロジェクトのメンバーも参加。
このプロジェクトは、豊かな自然を守り次世代に繋げていく社会貢献活動を目的とし、日本釣振興会が行っている水辺環境の保全活動にも協力している。
【提供:日釣振静岡県支部・編集:釣具新聞】