
9月7日(日)、上州屋は「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2025」をビッグパレットふくしま多目的展示ホールにて開催した。開場の午前9時前から、入場待ちの長蛇の列が出来た。

当日は約4000人が来場。ワカサギ、バス、ソルト、トラウトファンをはじめ、超満員のフィッシングファンで開場が膨れ上がるほどの盛況振りとなった。
会場には、シマノ、ダイワの新製品はもちろん、疾風、クリーク、VARIVASなどのワカサギ用品やレイドジャパン、メガバス、デュオ、ロブルアー、ヴァルケインなどのルアー用品を扱うメーカーなど約60社が出展した。
場内では今年の秋冬新製品やメーカーイチオシ商品が所狭しと並べられ、来場者と上州屋スタッフの商談を行なった。
各出展メーカーのブースでは、メーカーの担当者やインストラクターによる商品の紹介や説明が行われ、来場者との質疑応答が行われた。

更に、物販コーナーでは、新製品ワカサギ穂先、限定穂先やオリカラルアーやアウトレット品など、今会場でしか購入できない商品を数多く出品し会計待ちの大行列が出来た。
また、当日は、ファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列が出来て、メダカ釣りや子供向けゲームを楽しんでもらった。
なお、「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会」は来年の2026年も9月に同会場での開催が予定されている。
上州屋では「更にパワーアップした『ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2026』をお楽しみに!」とコメントしている。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】
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