釣具店「フィッシング遊」のスタッフが人気釣り場で清掃。みんなで釣りが楽しめる自然環境を守ろう!

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碧南緑地の清掃活動の様子
フィッシング遊のスタッフは、愛知と三重の釣り場で清掃活動を実施。写真は碧南緑地

釣具店のフィッシング遊では、3月25日(月)、3カ所の釣り場で清掃活動を行った。愛知店舗スタッフで豊浜漁港周辺、三河店舗スタッフで碧南緑地、三重店舗スタッフで四日市港を清掃した。

四日市港の清掃活動の様子
三重の四日市港でも清掃活動が行われた
豊浜漁港の水中清掃の様子
豊浜漁港でも行われた。地道な活動が釣り場を守ることに繋がる

どの釣り場も生憎の悪天候で、釣り人の姿はちらほらといった状況だったが、天候が良い日は気温が上がってきたこともあり、3カ所とも人の多い釣り場だ。地域で行われている清掃活動もあるとは思われるが、釣りのゴミや、飲食系のゴミが減っていかないのが現状である。

集められたゴミ
釣りのゴミも多かった
集められたゴミ
空き缶など、飲食系のゴミも目立った

フィッシング遊を運営するアサヒレジャー(株)では、「これからは入門者の方も動きやすいシーズンとなってきます。釣り場が賑わうのは我々としては嬉しい事ではございますが、人が増えればゴミが増えるといった流れは必ず断ち切らねばなりません。釣り場を汚さない、釣り場で迷惑をかけない、当たり前のことですが、これが守られない限りは釣り場が減っていく可能性があります。今後ともこの活動は継続していき、少しでも貢献出来るように啓発も行ってまいります」とコメントしている。

【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】

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