9月17日(日)、「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2023」が、福島県のビッグパレットふくしま多目的展示ホールにて開催された。主催者は上州屋。
当日は、開場の午前9時前から長蛇の列が出来、ワカサギファンやバスファンをはじめ、多数の釣りファンが来場。約4000人が来場する盛況ぶりだった。
会場には、シマノやダイワはもちろん、疾風、クリーク、VARIVASなどのワカサギ用品や、ジャッカル、メガバス、デュオなどのルアー用品、約60社がブースを出展。
2023年秋冬新製品やイチオシアイテムが所狭しと並べられた。
各ブースでは、メーカーの担当者やインストラクターによる商品の紹介や説明が行われ、来場者も大いにメーカーブースを楽しんだ。
物販コーナーでは、新製品ワカサギ穂先、限定穂先やオリカラ、アウトレット品など、会場でしか購入できないアイテムが多数出品され、大行列が出来ていた。
特設ステージでは、村田基氏(バス)、斎藤剛直氏(ワカサギ)、安藤隆弘氏(ワカサギ)、斎藤優作氏(ワカサギ)らが出演し、トークショーで多くのファンを魅了した。
また、当日はファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列が出来、メダカ釣りや射的など子供向けゲームを楽しんでいた。
なお、来年度9月にも、同会場で「ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2024」を開催予定だ。
【提供:上州屋・編集:釣具新聞】