釣具店スタッフが愛知・三重で釣り場清掃「気持ちよく釣りができる環境を」【フィッシング遊】

ショップインフォ
釣具業界 環境への取り組み特集
アサヒレジャー1月の清掃の様子
フィッシング遊のスタッフが清掃活動を実施(写真は愛知県の豊浜漁港チーム)

釣具店の「フィッシング遊」を展開しているアサヒレジャーでは、1月23日、各エリアに分かれ3チームで清掃を行った。場所は愛知県では豊浜漁港(桟橋含む)周辺と碧南海釣り広場、三重県チームが四日市港だ。

冬場ということもあり釣り人はまばらだったが、釣り場にゴミはあり、全てのエリアで回収作業を行った。

アサヒレジャー1月の清掃の様子
碧南海釣り広場(愛知県)
アサヒレジャー1月の清掃の様子
四日市港(三重県)

ゴミは飲食物、釣り糸、吸い殻など様々だった。また、このところマスクもゴミの中では多くなってきている。

冬を越えればまた釣りのシーズンが到来する。気持ち良く釣りが出来る場所を残せるよう、今後もアサヒレジャーでは清掃活動を継続していくとしている。

【提供:アサヒレジャー・編集:釣具新聞】

アサヒレジャーのSDGs活動についてはコチラ
→ 「SDGs宣言」で地元貢献。清掃・放流など取り組み、「三重県S‌D‌Gs推進パートナー」にも登録【フィッシング遊】

釣具業界各企業等が行っている環境への取り組みを紹介 → 「環境への取り組み特集」

関連記事

日本さかな専門学校でワーム製作実習と魚や自然科学について講義。金型を使った本格的な実習に生徒も興味津々

【ディスプラウト】「DS LT1000S-P」SLPワークスとのコラボモデルのエリアフィッシング用スピニングリール

清原裕之選手が得意の泳がせ釣りを駆使し初V。猛暑、渇水の有田川を制す【第55回報知アユ釣り選手権・オーナーカップ】

ボランティア活動終了後は釣りのデモンストレーション!「フィッシャーズ クリーン ACTION in山の下海浜公園」

【サンライン】釣具業界初、スプールに環境負荷を軽減する「LIMEX」素材を採用。秋以降順次リリース

メガバスグループCEO伊東由樹氏が「iFデザインアワード2025」を受賞

【ア・ネットコトブキヤ】「パラソルロッド立て」パラソルを立て日よけにもできるアイテム

【ヤマイ】「プラッキングツイン ロング幻ダブル」