がまかつから「がま船 シーファング マルイカ」が登場。
マルイカ釣りにおいて穂先にでるアタリを感知するのは重要な要素であるが、視覚によるアタリ感知性能だけを追求せず、調子にこだわったロッドに設計。
「152AR」は、オモリを底に着けた状態で誘うゼロテンション釣法と、オモリを底から離した状態で誘う宙の釣り、両スタイルに対応するオールラウンドモデル。オモリ負荷対応域も20-60号と広く、浅場から深場まで活躍する。標準全長は1.52m。
「151ZT」はゼロテンション釣法専用モデル。アワセのレスポンスを高めた超先調子設計で、極めてブレの少ない穂先を備える。標準全長は1.51m。
価格はともに3万9800円。
詳細は、がまかつ http://www.gamakatsu.co.jp/
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