メガバスグループCEO伊東由樹氏が「iFデザインアワード2025」を受賞

ニュース
メガバスのエヴォルジオン
カーボンと形状記憶チタンがコンポジットされたブランクスを採用したメガバスの「エヴォルジオン」シリーズ

メガバスグループCEOの伊東由樹氏が、「iF デザインアワード2025」を受賞した。

「iFデザインアワード」はInternational Forum Designが主催している。この団体は、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体でドイツ・ハノーバを拠点としている。

国際的に権威のあるデザインアワードの1つで、iFロゴは優れたデザインの証として広く認知されており、製品、パッケージング、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、インテリア、プロフェッショナルコンセプトなど、9つのデザイン分野で構成されている。

メガバスのiFデザインアワードのバナー
グッドデザイン賞やRed Dotデザインアワードなど多数の賞を受賞している

今回受賞した製品は「EVOLUZIONシリーズ」。形状記憶チタンを採用したバスロッドだ。

伊藤由樹氏は「iFデザインアワード」を2018、2019、2020、2021と4年連続受賞。2024年には天然由来成分・自然素材の「オーガニックファイバー」を導入したバスロッド「OROCHI X10」が受賞している。

関連記事 → メガバスCEO・伊東由樹氏が「OROCHI X10」で「iFデザインアワード」受賞!グッドデザイン賞とのダブル受賞に輝く | 釣具新聞 | 釣具業界の業界紙 | 公式ニュースサイト

関連記事

【FISHING LABO さゝ木】佐々木洋三氏が新ブランド立ち上げ。こだわりの鯛ラバネクタイをリリース!

キープキャストで大好評!日本釣振興会愛知県支部が出展。放流募金額が過去最高額更新、スクラッチカードも大好評

【エフ・ケイ】「超消臭+超抗菌スプレー」カビの発生、繁殖の防止効果がある

【マルキユー】「氷瀑ロングスリーブシャツMQ-01」

【がまかつ】「うきまろッド&リール」初めて釣りをする子供たちにも扱いやすいセット

胴打部のワッフル状の模様が乱反射!太ハリスが結べるワイドヘッドを採用した、がまかつの落とし込み釣り専用鈎「マルチフラッシュ喰わせ」

釣りの幅が広がる!1本で多彩なエサ釣りが楽しめるシマノの振出ロッド「マルチマリン」はコスパも高め!

【ヤマイ】「ツインアシスト 幻」幅広いゲームフィッシングに対応するアシストフック