メガバスグループCEO伊東由樹氏が「iFデザインアワード2025」を受賞

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メガバスのエヴォルジオン
カーボンと形状記憶チタンがコンポジットされたブランクスを採用したメガバスの「エヴォルジオン」シリーズ

メガバスグループCEOの伊東由樹氏が、「iF デザインアワード2025」を受賞した。

「iFデザインアワード」はInternational Forum Designが主催している。この団体は、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体でドイツ・ハノーバを拠点としている。

国際的に権威のあるデザインアワードの1つで、iFロゴは優れたデザインの証として広く認知されており、製品、パッケージング、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、インテリア、プロフェッショナルコンセプトなど、9つのデザイン分野で構成されている。

メガバスのiFデザインアワードのバナー
グッドデザイン賞やRed Dotデザインアワードなど多数の賞を受賞している

今回受賞した製品は「EVOLUZIONシリーズ」。形状記憶チタンを採用したバスロッドだ。

伊藤由樹氏は「iFデザインアワード」を2018、2019、2020、2021と4年連続受賞。2024年には天然由来成分・自然素材の「オーガニックファイバー」を導入したバスロッド「OROCHI X10」が受賞している。

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