国内最大規模の釣りのイベントである「フィッシングショーOSAKA2025」が2月1日(土)に開幕した。会場は大阪南港のインテックス大阪。約2万人が来場し、大盛況となっている。
早朝から各号館とも入場待ちの長蛇の列ができ、午前中には各号館とも多くの来場者で、場所によっては通路も歩きにくくなるほど混雑する場面もあった。
6号館A・Bゾーン、3号館の展示ブースでは、出展メーカーが話題の新製品を展示、また人気アングラーによる手トークショーほか様々なイベントを行い、来場者を盛り上げていた。
また、家族連れでの来場者も多かった。昨年から設置された地方創生ブースなど、熱心な釣りファンでなくても楽しめるブースも多い。
4号館では小さな子供も楽しめるコーナーが盛り沢山。釣具の即売会は今年も熱い!
4号館は家族連れでも楽しめるコーナーが目白押し。他にも釣具の即売会は今年もお買い得商品が多数用意されており、今年も大いに賑わっていた。
またトークショーなども行われ、1日では時間が足りないほど、各場所で様々なイベントが行われ、来場者を楽しませていた。
フィッシングショーOSAKA2025は2月2日(日)まで開催!
フィッシングショーOSAKA2025は、2月2日(日)が最終日だ。開場時間は午前9時から午後5時まで。年に一度の一大イベントである「フィッシングショーOSAKA2025」。
熱心な釣りファンはもちろん、家族で来ても楽しめるイベントになっている。今年のフィッシングショーOSAKAも間違いなく面白い。ぜひ、インテックス大阪を訪れてはどうだろうか。
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