優勝者はロクマル超え!岐阜県海津市がInstagramでバス釣り大会を開催。大会で市の魅力をPR【海津市バス釣り王決定戦】

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第6回海津市バス釣り王決定戦の優勝者と横川市長
    

岐阜県海津市では「川のまち・バス釣りのまち、かいづ」として、インスタグラムを活用したバス釣り大会「海津市バス釣り王決定戦」を2019年より開催してきた。


海津市ではバス釣りを観光資源として捉えており、市が主催してバス釣り大会を行っている。バス釣りを活用して多くの釣り人に海津市に訪れてもらい、交流人口や関係人口を増やす事が狙いだ。

大会にはインスタグラムを活用し、大会期間も1カ月とする事で全国各地の釣り人にアピールする事が出来、また期間中に何度も海津市に足を運んでもらえる仕組みとなっている。

第6回海津市バス釣り王決定戦の表彰式の集合写真
今大会の表彰式の集合写真。海津市の横川市長も参加した

6回目となる今年は、4月20日から5月26日までが大会期間で、海津市内の河川(池は除く)で釣ったバスのサイズで競われた。県内外から81名が参加し、期間中に490件の投稿があった。

今大会では、名古屋市の服部護治さんが62㎝の大型を釣り上げ見事優勝。11位までの入賞者も50㎝超えという好釣果に終わった。

海津市の横川市長、優勝した服部護治さん、地元企業であるジークラックの青木社長
左から海津市の横川市長、今大会で優勝した服部護治さん、地元企業であるジークラックの青木社長

6月30日、海津市市役所にて表彰式が行われた。表彰式には海津市の横川真澄市長も出席し、上位入賞者には市長から表彰状が手渡された。ほか、釣具メーカーからの協賛品や、地元企業の商品も贈られた。

【提供:岐阜県海津市・編集:釣具新聞】

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