「鮎ベルト」は考え抜かれた設計。アユルアーを楽しむ人や友釣り師にもオススメ
アユルアーを楽しむ上で欠かせないアイテムが「鮎ベルト」だ。
アユルアーは友釣りと同様に腰にタモを差して釣りをするのがオススメだ。掛かったアユをすくうため、タモを使う時もサッと取り出せ、釣りをしている時も腰に差しておけば邪魔にならない。
更にアユルアーならではだが、釣ったアユを活きたままキープしておく場合、引舟(ひきぶね・友舟、曳舟などと言われる)が必要となる。その引舟を使う際には鮎ベルトが必要となる。つまり、鮎ベルトはアユルアーで絶対にあった方が良いアイテムだ。アユルアーを始めるなら、ベルトも必ず用意しておこう。
引舟を付けるホルダーの可動域は業界最大級!厚手の背当てパッドも快適さに貢献
引船はカラビナ等の付いたロープが付いており、カラビナをベルトのDカンに掛けて、川に浮かべながら使う。釣り人が川の中を移動する際や水の流れの変化によって、引舟も流れに引っ張られて動く。その際にベルトとの接点が固定していると、ベルトが引っ張られて痛かったり、釣りがしにくい場合がある。
DUOの「鮎ベルト」はオリジナル設計の「引舟ホルダー」が付いている。このホルダーは引舟の負荷を減らす、絶妙な角度のついたホルダーだ。こういった細かなこだわりが、長時間快適に釣りが出来るかどうかに大きく関わってくる。
さらに、このホルダーの可動域がすごい。引舟に引っ張られてホルダーが左右に動くのだが、180°以上動くのではないかというほどの可動域の広さだ。可動域の広さは業界最大だと思われる。
釣り人が正面から横向きなど姿勢を変えた時でも、ホルダーが動いてくれるので、引舟に体が引っ張られる事はない。アユルアーや友釣りをしていれば、これがどれほど快適で重要な事か、すぐに分かるはずだ。
ベルトにはペットボトルホルダーやゴミ箱など色々取り付けられて便利
また、ベルトにはペットボトルホルダー、ゴミ箱、オモリ入れなど色々なものが付けられるので、アユルアーが快適に楽しめる。特に夏場はペットボトルホルダーも必須だ。
アユルアーを楽しんでいる人はもちろん、友釣り師にもオススメのDUOの「鮎ベルト」。まだ、ベルトを持っていない人や、アユルアーを既に楽しんでいる人にぜひ使ってもらいたい商品だ。アユルアーゲームの快適性が格段に高まるはずだ。
DUO公式ホームページ → 鮎ベルト – 鮎|製品情報|DUO International / ルアーメーカー デュオ (duo-inc.co.jp)