釣具店「キャスティング」のスタッフが養老川河口で釣り場清掃。ゴミのない綺麗な釣り場を目指して

ショップインフォ
キャスティングの養老川河口の釣り場清掃の集合写真
    

4月23日、キャスティング市原16号店とキャスティング千葉稲毛海岸店のスタッフで養老川河口の釣り場清掃を行った。

養老川河口は、足場も比較的良く、時期になればハゼやシーバス狙いの釣り人も多く訪れるポイントだ。釣り人の他にも、犬を散歩する人も多く、地域の憩いの場となっている。

今回は、前回の清掃時と比べ、目に見えるゴミは減っていたが、草むらの中には空き缶やペットボトル等多くのゴミがあった。また、釣り糸や釣りのゴミも多かった。

キャスティングの養老川河口の釣り場清掃の様子
釣り場には釣りのゴミも捨てられていた
キャスティングの養老川河口の釣り場清掃の様子
草むらの中も隅々まで清掃
キャスティングの養老川河口の釣り場清掃の様子
キャスティングでは、今後も清掃活動を継続していく

参加したスタッフは、「釣り場はとても広く、上流から流れてきたゴミも多数ありましたが、これからも清掃を定期的に行い、ゴミの無い綺麗な釣り場を目指していきたいです」とコメントしている。

活動の様子は、キャスティング公式ホームページでも確認出来る。

関連記事 → 釣りがつなぐ笑顔の先へ…。釣具店スタッフが率先して行動、釣り人の模範に。キャスティングの取り組み

関連記事

【第2回】やるぞ内水面漁業活性化事業、第二期へ。未来の漁協運営モデルを創出

使い方はアナタ次第!「マルチストラップ」。ネット置きや、荷物をしばるのにも便利【Ja-do】

五頭フィッシングパークで「トラウトフィッシング教室」。釣果良好、家族で釣りと自然を大満喫

【フィッシングショーOSAKA】「出展社のイチオシ」ページで予習を!気になる企業の展示情報を一早くチェック

水田のネオニコ排除が釣り場環境を再生する。水道水の安全性にも関わる問題を山室真澄教授にインタビュー

【デュエル】ぬりえコンテスト5月10日(日)まで開催中

メガバス「LIVE-X(ライブX)」が「グッドデザイン賞2022」受賞!伊東由樹氏が手掛けたバスルアー

【浜市】「GクリルWパック」食品色素で赤と黄色に着色したタイプが追加