11月23日、「JB日本バスプロ協会創立40周年記念式典」が、山梨県富士吉田市のハイランドリゾートで開催された。
日本バスプロ協会は、日本最大のバストーナメントを開催する組織。数々の有名バスプロアングラーを輩出しており、今でもバスフィッシング愛好家の憧れの舞台となっている。
開会式では、同会の山下茂会長から感謝の意が述べられ、各界からお祝いの言葉が寄せられた。また現在、環境省や博報堂と協力して、生分解性ルアーを開発している事も発表された。
式典には500名以上が参列し、立食形式で懇親が深められた。閉会式では、山下高弘副会長が挨拶し、盛況のうちにお開きとなった。